入手した本 5月（その４）

　予備として敢えて2冊目を買った物もあったのだけれども、絶版になりそうな気もしたのでそれでも構わないなどと思ったり。

• 鎌田慧『空港　25時間』（講談社文庫、2010年）

  空港<25時間> (講談社文庫)

• 池波正太郎『鬼平犯科帳（一）』（文春文庫、1974年）

  新装版 鬼平犯科帳 (1) (文春文庫)

• 黒田日出男『謎解き　洛中洛外図』（岩波新書新赤版、1996年）

  謎解き洛中洛外図 (岩波新書)

• 石田五郎『天文台日記』（中公文庫、2004年）

  天文台日記 (中公文庫ワイド版)

• 梅棹忠夫『知的生産の技術』（岩波新書青版、1969年)

  知的生産の技術 (岩波新書)

• 外山滋比古『思考の整理学』（ちくま文庫、1986年）

  思考の整理学 (ちくま文庫)

この2冊は今更という気もするが、取っ掛かりとして取り上げられれば良いかと思い入手。

• 三宅幸夫『ブラームス　カラー版作曲家の生涯』（新潮文庫、1986年）

  ブラームス (新潮文庫―カラー版作曲家の生涯)

  　

• 上橋菜穂子『闇の守り人』（新潮文庫、2007年）

  闇の守り人 (新潮文庫)

• 上橋菜穂子『夢の守り人』（新潮文庫、2008年）

  夢の守り人 (新潮文庫)

挿絵の有る無しで多少雰囲気も変わるものだけれど、単行本を揃えるのには物理的な難点があるので。　

• 中西新太郎『若者たちに何が起こっているのか』（花伝社、2004年）

  若者たちに何が起こっているのか

• 西村京太郎『特急「あずさ」殺人事件』（講談社文庫、2004年）

  特急「あずさ」殺人事件 (講談社文庫)

　最近の物かと思ったら以前光文社文庫から出ていたのが講談社文庫に移籍したとのこと。